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 FSC森林認証 FSC-C021528


FSC森林認証とは

森林認証制度とは、森林が基準にしたがって適切に管理されていることを、独立した第三者機関が審査・認証する制度です。FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)森林認証は世界の関係者から最も信頼されている制度です。以下は、三菱製紙株式会社「社会環境報告書 2009」からの抜粋です。
三菱製紙株式会社「社会環境報告書 2009」については、http://www.mpm.co.jp/env/report-index.html をご覧ください。


なせFSC森林認証に取り組んだか

 紙は2つの循環サイクルから成り立っています。ひとつは、「再生紙」に代表される「紙のリサイクル」です。もうひとつは、CO2が森で固定され木材こなる「森のリサイクル」です。

 高い品質が求められる紙には、古紙を多く配合できませんでした。一方、市場からは環境に配慮した紙を求められていました。これに対する解決策を「森のリサイクル」に求めました。「森のリサイクル」では、森林が適切に管理されていること、すなわち成長量や生態系に配慮した森林管理が大切です。森林認証により、「森のリサイクル」を回していることを確実にしようと試みました。

 数ある森林認証制度の中でFSCを選んだ理由は、世界中で通用する制度であること、および多くの関係者から信頼されている制度であることです。FSC森林
認証紙が増えると、適防に管理された森林からの木材か優位になり、森林保全が進むことになります、森林認証紙を使用する企業は、適切な森林管理を間接的
に支援することになりCSR活動の一環になります。森林認証紙は「消費を通じて森を守る商品」です。


生物多様性とFSC森林認証

 森林管理に関するFSCの原則と規準では、「森林のもたらすサービスや価値の維持・向上」、「価値のある森林生態系をまもること」などか求められており、認証林では生物多様性の保全に十分な配慮がなされています。また、認証製品に認証材とともに使用されるFSC管理木材に関しても、「保護価値の高い森林」への配慮を通じて生物多様性の保全が図られています。



「FSC森林認証の森」サポーター制度

 この制度は、FSC森林認証製品のユーザー企業がFSC認証林管理費用の一部を提供し、認証林の管理者が環境および経済的に豊かな森をつくり、認証製品の製造企業が森づくりの過程で発生する間伐材等の低質材を利用することから成り立っています。認証製品が森と消費者をつなぐ役割を果たします。2008年に岩手県岩泉町からスタートしましたが、他地域のFSC認証林にも広がりつつあります。








さらに、詳しくお知りになりたい方は、http://www.mpm.co.jp/fsc/ をご覧ください。