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パルプ

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1.パルプの製造工程
1.木材チップに薬品を加え、高温、高圧で処理し木材の繊維分をバラバラにします。
2.バラバラにしたものを洗浄しながら、繊維分と繊維分以外に分離します。(分離した繊維分がパルプです)
3.洗浄したパルプに酸素などの薬品を加え漂白します。
4.パルプ中の異物を除去します。
5.出来上がったパルプは、抄紙機にそのまま送ったり、シートに加工します。
6.繊維分以外(添加した薬品と木材の約50%を占める木材繊維同士を結合していた物質)は濃縮し、燃料として使用し蒸気と電気を作ります。燃焼後に残った薬品は、再生し再利用します。
2.パルプの特徴
1.パルプの特徴
  • 当社は地元の国産材を100%使用している国内唯一の工場です。
  • 国内材を使っているので木の種類や比率が一定のため、色や風合いが安定しています。また、チップの管理が行き届くためゴミや異物が少なく、出来上がったパルプには、ゴミ、異物が非常に少ないです。
2.製造設備
  • 製造設備の中核は、連続蒸解釜(木材チップに薬品を加え、温度と圧力をかけて木材の繊維分をバラバラにする装置)と多様な漂白方法の組合せができるよう設計した設備です。

    ※これらにより、印刷用紙等に用いられる落ち着いた風合いのパルプから写真用に用いられる世界最高レベルのクリーンで真っ白なパルプまで作ることが出来ます。
3.環境への配慮 当社が使用している材木は広葉樹で、建築用材としては使用できない曲がったり、細かったりする建築用端材等を使用しています。使用量は岩手県の県内の年間成長量の約5分の1で、地域に降り注ぐ太陽の恵みにより、永続的な再生産が可能です。